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増加する車載電装システムの配置・配線を最適化するソフトウェアを販売開始
プラットフォーム開発段階での物理アーキテクチャ最適化検討を実現
(2016/10/06配信)


AP_image.jpg株式会社図研(以下、図研)は、自動車などに代表される複雑な電装システムの最適な部品搭載位置やワイヤハーネス経路の物理アーキテクチャ検討機能を搭載した「Architecture Planner 2016」の販売を開始いたします。

欧州をはじめとする各国で環境規制が厳しくなる一方、自動運転車やコネクテッドカーなど、新しいテクノロジーが搭載されたクルマが続々と開発されつつある今日、完成車メーカおよび自動車関連サプライヤ各社では、実装される先進機能の安全性担保のみならず、軽量化やコストダウンなど、様々な設計要件をクルマ全体で高次元にバランスさせた製品開発を行っていく必要性に迫られています。

完成車メーカをはじめ多くの自動車関連サプライヤに電気設計環境を提供している図研では、こうした昨今の自動車開発をとりまく市場環境を踏まえ、E/Eプラットフォーム(*1)ドリブンの開発プロセスを支援する「Architecture Planner」を大幅に機能強化し電装システム全体の物理アーキテクチャ最適化検討・定義機能を搭載した新バージョン「Architecture Planner 2016」をリリースいたしました。「Architecture Planner 2016」は、これまでプラットフォーム開発の段階において精度の高い詳細な検討が難しかった配置・配線最適化検討を可能にすることにより、今後より一層複雑化が見込まれる自動車の電装システムにおいても開発期間短縮やより効率的なバリエーション展開を実現します。

「Architecture Planner 2016」には、様々な書式で論理接続情報をインポートして容易に素早く物理アーキテクチャ検討がスタート可能な"マルチ・フォーマット・インポーティング"、自動車開発に欠かせない"バリエーション"管理機能、詳細な部品情報を準備・登録せずとも複数候補からコストや重量において最適な物理レイアウトをビジュアライズされたGUI上で簡単に比較・検討可能な"トライアル&エラー"機能などが新たに搭載され、従来の論理アーキテクチャ検討・定義機能と組み合わせた包括的なE/Eプラットフォームドリブン開発が可能となります。

今後図研では「Architecture Planner」と自動車産業や農機・建機産業・FA産業などで数多くの導入実績を持つワイヤハーネス設計環境「Cabling Designer Series」および「E3.series」との連携性/情報継承性を高め、電装システム開発全体のポートフォリオ・情報チェーンを強化していく計画です。

なお、「Architecture Planner 2016」については、10月13日と14日に開催される図研のプライベート展「Zuken Innovation World 2016」において詳しくご紹介する予定です。(10月13日の講演No.1A1)
「Zuken Innovation World 2016」の内容のご確認ならびにご登録は、下記の特設サイトにてお願いします。
https://www.event-web.info/ziw2016/k=znrzi2016

(*1)自動車開発全体の効率化・高品質化・コスト低減を目的として、複数のモデルに共通適用可能な電子・電気のベースアーキテクチャを定めて各モデル開発のプラットフォームとして開発を行う

Architecture Plannerに関する詳しい情報は、当社Webページ内の製品ページ
http://www.zuken.co.jp/products/detail/architectureplanner.php
をご覧ください。

【本件に関するお問合せ先】

 株式会社図研 コーポレートマーケティング室
 TEL:045-942-1511(代)
 フォームによるお問い合わせはこちらからお願いいたします。

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