新たな35年への挑戦
私たち図研が誕生した35年前、ソフトウェアビジネスといえば労働力の提供が中心で、お客様毎に個別特注ソフトを売り切りで購入してもらうことに労力が注がれていました。そんな時代に私たちがめざした『ソフトウェアをソリューションパッケージとして提供する』ビジネスは、今なら当たり前のこととしてお客様から歓迎されていますが当時は斬新というよりは常識外れのビジネスモデルへの挑戦でした。
そして今、エレクトロニクスものづくりの世界は、図研が挑戦し解決すべき課題で満ち溢れています。まさに図研の必然性と企業責任を痛感させられる時代に突入しました。
基幹産業向けソフトウェアとサービスを全世界で提供
エレクトロニクス製造業の市場は35年前に比べて大きな変貌を遂げました。もっとも顕著な変化は自動車産業における電子化・電装化の急激な進展でしょう。
また、デジタル家電、通信機器などすべての分野において『高機能・高品質・低コスト・早期市場投入』のための競争がますます激しさを増しています。加えて、あらゆる意味での国際化・ボーダーレス化が急速に進んでいます。
このような環境変化の中で、図研は日本のお客様にとどまらず、欧州、米国、アジアの自動車、通信機器、航空産業、ハイテク産業機器などの世界的なリーディングカンパニーに『設計・製造インフラの中核となるソフトウェアとサービス』を提供しています。
世界中の基幹産業向けにソフトウェアや関連するサービスを幅広く展開する企業、それが私たち図研です。まさに他に類のないオンリーワン・カンパニーであり、それゆえに世界で5000社近いお客様のパートナーとして信頼をいただいているのです。
理系のコンサルティング・カンパニー
財務や人事などに関するコンサルティングを「文系」のコンサルティングとするならば、図研は「理系」のエンジニアリング・コンサルティング・カンパニーという革新的なビジネスモデルに挑戦していると言えるでしょう。重要なのは、真正面からお客様の課題に取組むこと。継続的に最先端かつ高品質なソフトウェアを開発すること。部分と全体を見極めながら、ものづくりプロセスの最適化のための提言をすること、そして実際にお客様と一緒に汗をかいて成果をともに喜び合えること。
エンジニアリング・コンサルティング・カンパニー図研とは、血の通ったプロフェッショナル集団であり続けたいと思います。