Club-Z:Seminar Report

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更新日 2016-01-20 | 作成日 2007-12-03

Seminar Report 

お客様講演


一目で分かる
Zuken Innovation 2007見どころポイント!

2007.10.15

■10月18日 A会場

【1A6】回路・基板設計におけるノウハウ活用環境の構築

パイオニア株式会社
技術生産部技術管理センター川崎技術管理部技術管理3グループ
マネージャー 河野 淳様

市場からの厳しい要求を満足するために一部の優秀なエンジニアに頼った回路設計・基板設計が、社内での設計スキルの偏りや特定個人の業務負荷に関する問題等様々な弊害をもたらしています。
一部の優秀なエンジニアが持つ設計ノウハウを誰でも活用することができ、CR-5000上で設計に反映することができる設計環境の構築に取り組んできましたのでご紹介します。

※大変申し訳ございません。こちらのセッション満席となりました。


■10月18日 B会場

【1B3】擦り合わせ能力を活かした組合せ型プロジェクトマネジメント

株式会社 RDPi  代表取締役 石橋 良造様

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欧米型プロジェクト管理では開発現場の問題は解決しません。日本人に合ったプロジェクト管理を考えましょう。

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【1B4】プロセスの見える化による設計業務品質向上の取り組み

    ソニーグローバルソリューションズ株式会社
エンジニアリングシステムソリューション部門設計情報システム推進部
担当部長 泉 雅延様

商品化プロセスを"見える化"させる仕組みについて弊社の取り組みについて説明させて頂きますので、是非、悩みなどを共有させていただき今後の目指すべき方向性を議論させていただければ幸いです。

【1B5】ePLM DS-2による統合設計データ管理システム構築

   株式会社 矢崎計器 メーター設計開発センター
回路設計部
部長 山本 博司様

過去6年間における設計QCDE向上にむけた取組みを説明させて頂きます。
2001年のOrCADからCR5000へリプレース、2005年ePLM DS-2導入など、ITを利用した設計プロセス標準化の取組みとなります。
特に、バリエーション(仕向け)管理、回路ブロック設計への取組みはPLMでの改善ポイントと考えております。
今後は、試作レスDMUを目指し、メカ・製造連携、など今後のPLM活用ポイントなどについても触れます。