Club-特集:CR-8000エクスペリエンス

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更新日 2016-01-20 | 作成日 2007-12-03


☑Club-Z特集

エクスペリエンス in Zuken Innovation World 2014 まもなく満席
体験型セミナーを通じて課題解決のインスピレーションを

2014.09.25

ご好評をいただいている、CR-8000エクスペリエンス。Club-Z誌面でも開催をご案内しているので、ご参加いただいた読者の方も多いかと思います。
「エクスペリエンス=体験ってことは分かるけど、結局どういう意図をもって、どんなテーマで開催されているの?」そんな疑問にお答えします。

CR-8000エクスペリエンスとは

2011年10月に発表したCR-8000シリーズの製品について、ユーザ様より「製品について、もっと詳しく知りたい」という声にお応えし、3年前から開催している無料のワークショップになります。
エクスペリエンスの教材は、具体的な設計例題を使っています。実際にCR-8000シリーズを操作していただくので、操作性や利便性を体感していただけます。

エクスペリエンスでは、進行をする講師の他に、受講者それぞれの疑問にSEが対応しますので、思いついたその場で質問し、解消しながら受講できます。

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受講者の声

今までにCR-8000エクスペリエンスを受講していただいた方は延べ348人。
受講後にアンケートに回答していただいていますので、そこからいくつか受講者の声をご紹介します。

・業務用冷却・空調機器メーカ様
CZ_85_momo_Illust_06-01.png構造部品と基板実装部品との干渉チェックを3Dで行えるので、設計時間が3時間ほど短縮できると思う。

・業務用計測機器メーカ様
新規部品を登録せずに設計が始められるので、時間を有効に活用できる。

・産業機器メーカ様
差動配線が容易に行えるのがよい。
等長配線のレポートや差動配線機能は、設計時間の短縮ができると思う。
CR-5000の同時並行設計環境(CPD)と違い、CPDとBoard Designerの切り替えをしなくてよいのが便利。
Board Designerで行っていた差動クリアランス作業が不要になる。

CZ85_hajime_02.jpg・車載機器メーカ様
PWSデータを自動変換できるので設計資産が流用できる。

・携帯電話メーカ様
フレキ基板の設計時に、メカデータとの干渉チェックが行えるのが便利。

・産業用無線機器メーカ様
Board Designerではペア配線の後処理が必要だったが、Design Forceでは不要となるため、工数の削減ができる。

momo_85_04.jpg・AV機器メーカ様
線長管理信号の設計を行う際、CR-5000と違ってLightningツールを別に起動しなくてよいのが便利。
DRAGON EX(戦略型自動配線システム)を使うと設計を効率よく行える。(部品点数が少ないものなら2時間ほど短くなる)

・電子部品メーカ様
高多層基板設計において、ベタ面の中の配線でクリアランスを保ちながら修正ができるので、効率よく設計できる。

・設計会社様
大規模基板設計を同時並行設計する場合、CR-5000のCPDよりも速く、使いやすい。